【仕事】ICT(情報通信技術)の高度化から考える21世紀型能力
今日は9時半に起きて珈琲館で
モーニングを頬張りながら
社会科の教材研究?をやりました。
今学年最後の教材研究?になるん
かなーと思います。
「自然災害を防ぐ」の単元では、
東日本大震災を扱う時間が
ありますので、映像教材を活用
したいと思ってます。
遠藤未希さんの話
https://m.youtube.com/watch?v=E5Iwv_3gPWM
校長先生の判断
http://www.nhk.or.jp/sougou/bosai/?das_id=D0005180191_00000
気象庁の津波防災啓発ビデオ
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/tsunami_dvd/anime.html
釜石の奇跡
https://m.youtube.com/watch?v=IEsyJ2f0MW0
いや〜本当本当に最後に
なってしまうんだなぁ〜と。
さてさて、ICTの高度化やグローバル化
に伴い、子どもにその力を身につけさせ
るためには、もちろん我々もある程度
活用できないといけないわけでー。
そして、我々が生きている社会
そして、我々の先にある社会
は知識基盤社会であり、
新しい知識やアイデア、技術の
イノベーションがなによりも重視
される社会です。
我々教員も校内だけではなく、
様々な場所の教員と繋がる
べきなんじゃないのかなーと。
または、それは仮想空間でも
いいと思います。
前田康裕さんの本から引用させて
いただくと
「情報を的確に集めて新しいアイデア
を生み出したり、遠く離れた他者に
自分のアイデアを伝えたりしながら
問題を解決していく力が求められている
のです。」
県の中央研修でも他の教員と繋がる
ことも可能ですが、
民間だと自分で自費で
何かを求めて集まる方々が
たくさんいるので、私なんかは
楽しみで行ってますねー。
そこで集まってあーだーこーだも
できますが、その後仮想空間でも
あーだーこーだーもできるし
次お会いした時も
「この前はこんなことで悩んでて…
でもうまくいって、今はこんな壁に
ぶつかっててー。」
みたいな対話ができるのかなーと。
もちろん、自費なので家庭の事情や金銭
的なことも関わってくるんですが
私は今のうちに動けるだけ行こうかなー
と思ってますー。
引用参考文献:前田康裕.『まんがで知る
教師の学び これからの学校教育を担う
ために』.